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生産体制

日本最大級の生産設備・一貫生産体制

水海道工場にて「シルクスクリーン」「インクジェット」の最新設備を整えております。
1枚から大ロット生産までお客様の多様なニーズにお応えいたします。
確かな技術と豊富な経験で、入稿→データ作成→印刷・出力→縫製加工→納品まで一貫生産体制で当社が全て対応いたします。

クロスメディアとは

のぼり・タペストリー・バナー等、布を素材とした告知媒体であるクロスメディア。
その歴史は古く、起源は神社の“神むかえ” に使われる『幟旗(のぼりばた)』といわれ、現在でも神社の祭日には、神社名を記した幟旗が掲揚されています。また、戦国時代には武士の軍旗として、合戦での識別や行軍時などに自分をアピールするために用いられました。

現代においても、屋内屋外を問わず、セールスプロモーションになくてはならないメディアとして大いに活用されています。その理由は、クロスの持つ効率的な特性にあるといえるでしょう。折りたためば小さくなり、広げれば何倍もの告知面積を持つ。柔軟性があり、堅牢でもある。手のひらサイズから、ビルを覆うほどの広さもカバーする。

クロスの持つ特性をうまく活用すると、遠方からの訴求、近づいての訴求、接してからの訴求まで様々なスケールで効果的なセールスプロモーションを展開できます。

クロスメディアの活用シーン

遠くから

建物前面に掲出された垂れ幕や懸垂幕は、遠方からでも高い視認性を確保できます。

近づいて

店頭では、のぼりやバナー、タペストリーなどで華やかさを演出。効果的に店内に誘引します。

接してから

店内では、のぼり、ミニのぼり、横幕、など様々なサイズのツールで商品告知、コーナーを演出します。

防炎性・堅牢性について

防炎性に関しては、1993年 (平成5年)(公財)日本防炎協会より防炎加工工場の認定を取得しました。当社の防炎加工製品は常に防炎製品認定委員会が定めた防炎試験に合格するスペックで市場に提供しております。

防炎加工製品には防炎製品ラベルの貼付が定められ、責任の所在を明確にするために事業者番号を記入することとなっております。この防炎製品ラベルが防炎性能に関する認定証明となります。堅牢性とは繊維製品の染色物に対して、実用に応じた条件を満たす色の強さのことです。当社では、製造工程及びあらゆる条件下での変化に対応すべく、第三者機関において耐光堅牢度、湿乾摩擦堅牢度、洗濯堅牢度などの試験を定期的に行い、様々な環境での製品の品質安定化に努めております。

印刷方法

印刷方法は大きく分けて捺染(シルクスクリーン印刷)とインクジェットプリントの2つがあります。捺染は当社が誇る国内最大級の設備により大量印刷が可能であり、インクジェットプリントは写真に迫る高画質で表現します。お客様の多様なニーズに最適なかたちでお応えいたします。